人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、俳優、そしてブランド「グッチ」のモデルを務めているハリー・スタイルズが、来日時にある出会い系アプリに興味津々だったようだ。
大の親日家として知られるハリー・スタイルズは、年末年始を日本で過ごすため2018年末にプライベートで来日。東京はもちろん、熱海などへも観光へ行ったハリーは、2月のはじめまでの長期間日本に滞在した。来日中ハリーは、ネットフリックスの人気番組 「クィア・アイ」のボビー・バークらと新宿でカラオケをし、ボビーがその動画を投稿した。
先日「クィア・アイ」のメンバーたちは、最新シーズンであるシーズン4のプロモーションのため、トーク番組「Watch What Happens Live with Andy Cohen」に出演。
視聴者からの質問コーナーで、ハリーとの日本でのエピソードを聞かれると、ボビーは「ハリーはとってもステキな人なんだ。本当にスウィートで、落ち着いているんだ」とコメント。
さらにカラモ・ブラウンは「その時いたメンバーの一人が、ハリーに『Grindr』を見せたんだ。ハリーは『Grindr』を今まで見たことなかったんだよ!ハリーはとってもかわいかったよ。『デート相手を見つけるためにそんなアプリがあるの!?』っておどろいた様子で(笑)」と、ハリーのキュートなエピソードを披露した。
「Grindr」とは、ゲイ、バイ、トランス、クィアの人々のための世界No.1出会い系アプリとして有名だ。アプリを通じてセクシー、魅力的、興味を引く男性達と無料でチャットしたり出会うことができるという。以前からLGBTQコミュニティーをサポートしてきているハリーでも「Grindr」は初めて知ったようで、その存在にとってもおどろいたようだ。
【動画】ハリー・スタイルズとのエピソードについて語る「クィア・アイ」メンバーたち
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