歌手のジャスティン・ビーバー(25)と同じ名字を持つ米野球選手、シェーン・ビーバー(24)が、公式のトレーディングカードで表記をジャスティンに間違えられるという珍事件が起こった。
シェーン・ビーバー(24)は米オハイオ州の野球チーム「クリーブランド・インデイアンス」で投手として活躍しているメジャーリーガー。彼は8月4日、自分のプロフィールや詳細が書いてある公式の選手カードの写真をツイッターに投稿したのだが、その中で名前がシェーンではなくなぜか「ジャスティン」になっているのだ。この写真にシェーンは「いいね」と皮肉ジョークを添え、このカードを制作している会社「Topps」をタグ付けした。
Nice 🙂 @Topps pic.twitter.com/FW8R1Ckzri
— Shane Bieber (@ShaneBieber19) August 3, 2019
なんとこの投稿に対し、“本物の”ジャスティン・ビーバーが反応。「僕たちは特別な繋がりがあるみたいだね」と、シェーンにリプライしたのだ。ちなみに、二人に血縁のつながりはない。
I feel like we have a special connection https://t.co/fv80Lf8ABu
— Justin Bieber (@justinbieber) August 5, 2019
さらに、このカードを作っているTopps社の公式アカウントも反応。ジャスティンの楽曲「Sorry」の歌詞を引用し、「ごめんねっていうのはもう遅い?(Is it too late to say sorry?)」とユーモアたっぷりに謝罪をした。
Is it too late to say sorry?
— Topps (@Topps) August 3, 2019
また面白いことに、シェーンのチームであるインディアンスの公式アカウントもこの一連のやりとりに参加。なんとジャスティンに対し「プログレッシブ・フィールド(次回の試合会場)で初球を投げない?」と、試合に招待したのだ。これに対しジャスティンからの返信はないが、もし彼が野球の試合に登場したらスタジアムは盛り上がること間違いなしだろう。
同じ名字を持つジャスティンとシェーン、ここから友情が生まれるかも・・・?
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