歌手のテイラー・スウィフト(29)が、新アルバムのシークレットセッションをまた開催。かなり長時間行われ、ファンとの絆を深めたようだ。
Perezhiltonによるとテイラー・スウィフトは8月2日、英ロンドンで新アルバム「Lover」の第一回目シークレットセッションを開催。このシークレットセッションとは、テイラーのファンが秘密に集められ、テイラーと一緒にリリース前のアルバムを聞くというなんとも嬉しいパーティ。テイラーはこのセッションを過去作品のリリース前にも開催している。
そして第二回目のセッションは8月4日、米テネシー州ナッシュビルで開催された。この会に参加した人物によると会場はテイラーが持つ自宅のうちのひとつであったという。
驚きなのは、このセッションは午後4時頃始まり、なんと13時間も開催されたということ。同人物によるとセッションの最後の方に、参加者はかなり疲れたようで、テイラー宅のプールラウンジで休んでいたという。今回のセッションは「お泊り会」的なもののようだ。これに参加できたファンはかなりラッキー。
しかしなぜこんなに長時間になったのだろうか。同誌によると、当初予定されていたロードアイランド州で開催予定であったセッションの日程がリークしてしまい、結果キャンセルに。そのキャンセルされたセッションへ招待されていたファンも、ナッシュビルのセッションに改めて招待され、合同で行ったため、ファンの人数は100人以上いたため長時間になったのではないかと予想している。
参加したファンによると、テイラーはパーティが行われた13時間のうちなんと6時間もファンと交流し、さらに「Lover」の全曲を生でパフォーマンスするという神対応であったという。
夕方4時から翌朝5時にかけて行われたというこのセッション。朝にはプールサイドで多くのファンが寝ていたという。
ファンにとっては夢のようなこのシークレットセッションが、今回はお泊り会となりさらに進化したようだ。
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