ジャスティン・ビーバー（25）がツイートしたことにより歌手デビューを果たしたマディソン・ビアー（20）が、ジャスティンと妻ヘイリー・ビーバー（22）の結婚について語った。
ジャスティン・ビーバーは2012年、マディソン・ビアーの歌声に惚れ込みそれをツイート。「ワオ、13歳なのにすごい」と彼女の動画付きで投稿したことがきっかけで一躍世界に名を知られることとなった。
wow. 13 years old! she can sing. great job. #futurestar – http://t.co/fZot6Ed6
— Justin Bieber (@justinbieber) July 17, 2012
またマディソンはモデルとしても活躍しており、ヘイリー・ビーバーとも長年の友人。そんな彼女がジャスティンとヘイリーの結婚について口を開いた。
マディソンはElite Dailyのインタビューにて「ヘイリーはジャスティンが必要とするもの全て。2人は一緒になる運命だった」と、結婚は運命的なものであったと話した。
またジャスティンが過去に逮捕されたことや、メンタルヘルスなど個人的な問題についてマディソンは「彼は色々なことを乗り越えてきた。でも今はすごく良い女性（ヘイリー）が全面的にサポートしてくれている」「ジャスティンは今すごくいい状態だと思う。だからまた音楽をリリースしてる。幸せだからできること」と、ヘイリーがジャスティンを幸せにしていると明かした。
またマディソンは、自分とジャスティンの不思議な縁についても告白。11歳の時、ジャスティンの楽曲「One Time」を初めて聞いた際に「『誰これ？何この曲？』って思った。彼の名前は聞いたことなかったし。お母さんが私を車で送ってくれていたんだけど、その時母に『この人（ジャスティン）といつか友達になると思う』って言ったの。そしたらその次の年にジャスティンが私のことをツイートしてくれた」と話した。
ジャスティンはマディソンのデビュー曲「Melodies」（2013）のMVにも登場したが、2人は実は何曲も一緒に音楽を作ったという。「沢山一緒に曲作りをした。ただリリースされていないだけ」とマディソンは明かし、「もうすぐ出せたらいいな」と今後コラボ曲リリースの可能性を示唆した。
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