俳優のディラン・スプラウスが、英人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のハリー・スタイルズがモデルの映画「アフター(原題:After)」の続編に出演することが決定した。vogue.co.ukなどが伝えている。
同映画は、「ワン・ダイレクション(1D)」のファンである小説家のアンナ・トッドによる恋愛小説が原作で、メンバーのハリー・スタイルズがモデルとなっている。物語ではハリーのモデルとなっている主人公ハーディン・スコットが、まじめで優等生なテッサにせまっていくが、テッサは最初は拒否するものの少しずつ距離が縮まっていく。少しダークでセクシーで官能的なシーンが多いことからティーン版「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のようだという声もあがっている。アンナが同小説をネット上で公開したところ、瞬く間に人気となり、単行本化。そして今年映画化された。映画「アフター」は現在ネットフリックスでも配信されている。
そして今回、映画「アフター」の続編「After We Collided(原題)」で、俳優のディラン・スプラウスが出演することが明らかになった。
現地時間8月5日、「アフター」の公式インスタグラムが、ディランの動画を公開。動画でディランは「みんなこんにちは!続編の『After We Collided』で、トレバー役を演じることを発表できてとても興奮しているよ。みんなにトレバーを見せるのが待ち遠しいよ」とコメントした。
https://www.instagram.com/p/B0xTAgQgp-z/?utm_source=ig_web_copy_link
トレバーとはテッサの同僚で、ハーディンの一番キライな人物であるという。撮影は米アトランタでもうすぐ開始されるという。人気俳優のディランの参加が決定し、続編もさらに楽しみだ。
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