人気歌手テイラー・スウィフト(29)が、恋人で俳優のジョー・アルウィン(28)と婚約したのではないかとファンが予想しているようだ。
テイラー・スウィフトとジョー・アルウィンといえば、2016年の秋頃から交際をスタートさせ、もうすぐ交際から3年が経つ。これまで恋愛遍歴が激しかったテイラーだが、ジョーとの交際は公にはしないもののかなり順調で、テイラーの友人らもファンたちも、このままジョーと婚約するのではないかと期待している。
そんなテイラーが、もうジョーと婚約したのではないかとファンたちがウワサしているのだ。
テイラーは雑誌「VOGUE」の最新号である9月号の表紙を飾り、インスタグラムにもその写真をいくつも投稿した。投稿した写真の一つには、テイラーが青いロングドレスで、片足立ちでバレリーナのようにポーズをとっているものがあり、それには「私の心はずっと借りられていて、あなたの心はずっとブルーだった。終わりよければすべてよし。最終的にあなたと一緒になったの」と、ロマンチックなポエムを添えている。
https://www.instagram.com/p/B059t2GjHwK/?utm_source=ig_web_copy_link
実は結婚式では昔から、この4つをつけると幸せになれるという言い伝えがあり、通称「Something four」と呼ばれている。その4つとは「Something Blue」「Something Old」「Something New」「Something Borrow」からなり、それぞれ、何かブルーのもの(純潔の象徴)、何か古いもの(受け継がれたもの)、何か新しいもの(新生活の意味)、そして何か借り物(隣人愛の象徴)の意味がある。
テイラーのこの文章を見たファンたちは、これは結婚を遠まわしに意味しているのではないかと察したのだ。またテイラーは文章を「最終的にあなたと一緒になった」と締めくくっており、まさにジョーとゴールインを意味しているのではないかと読み取れるのだ。
さらにテイラーが8月23日(金)にリリースする新アルバム「Lover」はまさに愛にあふれたアルバムで、このアルバムについてテイラーは雑誌「VOGUE」の中で「このアルバムはまさにラブレターなの。荒れ狂うほど、情熱的で、刺激的で、魅惑的で、恐ろしく、悲劇的でもあり、すばらしい栄光の全てが含まれているの」と語っており、きっと恋人ジョーにインスパイアされた可能性は大いにありそうだ。
映画・海外ドラマ関連を中心に、洋楽や海外セレブ情報も発信。カルチャーとファンの距離を縮める、カルチャーをもっと楽しめるコンテンツをお届け!
☆X(旧Twitter)で最新情報を発信中!今すぐフォロー!