歌手のセレーナ・ゴメス(26)が、元交際相手のジャスティン・ビーバー(24)とモデルのヘイリー・ボールドウィン(22)の結婚について今でも受け入れられていないようだ。
今回関係者はIn Touch Weekyに対し「セレーナ・ゴメスは今後もジャスティン・ビーバーを忘れられるかどうかわからない」と、セレーナが今でもジャスティンに対し何らかの感情があると告白。
さらに、ジャスティンとの関係に関し「孤独」や「心が折れた」と感じているというセレーナ。これからやってくるクリスマスやホリデーシーズンに、自分がシングルだということも不安に拍車をかけているそう。「プレゼント交換やヤドリギの下でのキス、クリスマスツリーのデコレーション・・・ジャスティンを思い出さないほうが難しいだろうね」
実際に11月のサンクスギビングは、お互いの家族を招いてカナダの自宅で幸せいっぱいの日々を過ごしたジャスティンとヘイリー。ジャスティンが幸せになる相手が自分でないことを、セレーナは悲しんでいるのだろうか。
セレーナは10月に、「感情的な崩壊」を理由に精神療養施設に入院。原因は明らかとなっていないが、ジャスティンとヘイリーが入籍したのが9月であったこともあり、これも入院の原因となっているのではと報道されている。
一方ジャスティンもセレーナを気にかけており、彼女が入院した時期と同じ頃に、公の場で涙を見せたり焦燥しているような姿が目撃された。関係者は「ジャスティンはセレーナの精神状態に責任を感じている」と以前語っている。
2010年から約8年間、付き合ったり別れたりを繰り返していたセレーナとジャスティン。お互いに感情を引き離すのは容易では無いか。
映画・海外ドラマ関連を中心に、洋楽や海外セレブ情報も発信。カルチャーとファンの距離を縮める、カルチャーをもっと楽しめるコンテンツをお届け!
☆X(旧Twitter)で最新情報を発信中!今すぐフォロー!