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ケイティ・ペリー、今度は女性からセクハラで訴えられる! 「無理やりキスされそうになった」

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ケイティ・ペリー

先日、MVで共演した俳優からセクハラで訴えられた歌手のケイティ・ペリー(34)が、また別の人物からセクハラで訴えられた。

ロシアの新聞Rossiyskaya Gazetaによると、今回新たにケイティ・ペリーを訴えたのはティナ・カンデラキという名の女性で、彼女はジョージア(国)でテレビ番組の司会者をしているという。ティナはケイティに、業界のパーティでセクシャル・ハラスメントを受けたと主張している。

ティナ・カンデラキ

ティナはそのパーティーにて、「泥酔したケイティが彼女に対し不適切に接触、さらにキスを強要しようとした」と証言。ティナはそれを断ったが、他のパーティー参加者と共に不適切な行動を取り続けていたと話しているという。

ティナは、先日ケイティをセクハラで訴えた俳優ジョッシュ・クロスを見て自分も告発することを決めたという。

ジョッシュ・クロスはケイティが2010年にリリースした大ヒットアルバム「ティーンエイジ・ドリーム」に収録されているタイトルソング、「ティーンエイジ・ドリーム」のMVに登場した俳優。ジョッシュはケイティのお相手役を演じ、キスをするなどラブラブなシーンも登場した。

しかし8月11日、ジョッシュ・クロスは、2010年にパーティーでケイティにセクハラにあったことを自身のインスタグラムで長文で書きつづった。「ケイティがラッセル・ブランドと破局した後何度かケイティに会いました」「ケイティはぼくのアディダスのスウェットと、そしてぼくの下着を下まで脱がして、友人たちにぼくのペニスを見せたんだ。それがどんなに哀れで恥ずかしかったか想像できますか?」と、ケイティにセクハラに遭った状況の詳細を書きつづった。

Katy Perry – Teenage Dream (Official)

またジョッシュは、ケイティはMV撮影のセットで「みんなの前で僕とキスをすることを“キモい”って言ったりしてすごく冷たかった。でも僕には赤ちゃんの娘がいたから、娘のためにもすべて我慢しなければと思ってやった。なのに撮影初日にケイティは僕をストリップクラブに呼んだんだ。僕は辞退したけどね」と、ケイティの態度が人前とプライベートでは全然違うことを暴露している。

ジョッシュや今回あらたに訴えたティナに対して、現在のところケイティ側からは何のコメントも出ていない。

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