人気歌手ジャスティン・ビーバーが、自身がプロデュースするファッション・ブランド「Drew House」から、なんと日本にインスパイアされたステッカーを制作していたことがわかった。
ジャスティン・ビーバーは今年1月末に、自身がプロデュースするファッション・ブランド「Drew House」をローンチし、同ブランドのロゴであるスマイルフェイスを取り入れたTシャツや靴下、パーカーなどをリリース。同ブランドはユニセックスデザインとなっており、現在も商品のラインナップは増えている。
「Drew House」のインスタグラムアカウント↓↓
https://www.instagram.com/p/BzyVGKdhBKP/?utm_source=ig_web_copy_link
またジャスティンは「Drew House」でブランドのステッカーもたくさん作っており、先月末に来日した際も、東京の街中のいたるところにステッカーを貼ったり、ジュースの缶にステッカーを貼った動画も公開していた。
Check out these photos of Drew House stickers spotted out in Tokyo, Japan! How cool! | photo credit: ayumiisabel on Instagram pic.twitter.com/33RLZDAPBn
— Justin Bieber Crew (@JBCrewdotcom) August 2, 2019
Justin via instagram stories pic.twitter.com/cEuEouAVHJ
— Justin Bieber News (@yourbiebernews) August 12, 2019
豊富なデザインがある「Drew House」のステッカーだが、実はその中に日本にインスパイアされたものもあることがわかった。先日、ジャスティンの知り合いのスポーツジム「dogpound」のメンバーであるエンヤ・オニールは、ジャスティンからもらった「Drew House」のステッカーを公開。そのステッカーは日本の国旗に、スマイルフェイスのロゴ、さらに京都の舞妓さんをイメージしたキュートなステッカーの2つを携帯に貼った写真を公開したのだ。
“Thanks @justinbieber for the sick stickers!” – @enya_oneil pic.twitter.com/SduGxWEg1L
— Justin Bieber Crew (@JBCrewdotcom) August 20, 2019
ジャスティンは以前から親日家として知られており、まさにジャスティンらしいデザインのステッカーだ。特定の国にインスパイアされたステッカーは現在他にないため、日本のファンにとってはとてもうれしいステッカーとなっている。
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