日本時間1月7日に米ロサンゼルスで開催された第76回ゴールデン・グローブ賞にて、「映画の部 主題歌賞」を受賞した歌手のレディー・ガガが、共演者であり監督でもあるブラッドリー・クーパーに感謝のメッセージを送った。
第76回ゴールデン・グローブ賞の「映画の部主題歌賞」を受賞したのは、レディー・ガガが主演を務める映画「アリー/スター誕生」の楽曲「シャロウ~『アリー/スター誕生』愛の歌」。楽曲制作に関わったのはレディー・ガガの他に、ソングライターのマーク・ロンソン、アンドリュー・ワット、アンソニー・ロッソマンドで、受賞した際はこの4名がステージに上がりスピーチを行った。
授賞式で名前が呼ばれると、喜びを隠しきれず涙したガガ。Peopleによると彼女は、授賞式の翌日、1月8日にインスタグラムを更新。ブラッドリー・クーパーとガガの2ショット写真に、長文で彼への感謝メッセージを綴った。
「昨晩はステージの上で、言いたかったことをすべて言えませんでした。感情が高ぶっていたし、もちろん共同制作者のみんなとマイクをシェアしたかったし。ブラッドリーが「シャロウ~『アリー/スター誕生』愛の歌」を愛してくれて、心から歌ってくれて感謝しています。この曲は、ブラッドリーが創り出した素晴らしい瞬間や映画なしには本来の響きを出すことはできなかったでしょう」「ありがとう、B(ブラッドリー)、感謝してもしきれません」
「アリー/スター誕生」は全5部門でノミネートされていたが、受賞したのは主題歌賞のみ。映画の部、ドラマ部門では、世界中で大ヒットを記録している映画「ボヘミアン・ラプソディ」に作品賞を譲る形となった。
受賞に涙するガガ
We're officially far from the shallow now https://t.co/HVkJi3ZWdS #GoldenGlobes pic.twitter.com/tKXODQJcgk
— Variety (@Variety) January 7, 2019
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