歌手のマイリー・サイラス(26)と、ジョン・レノンの息子でミュージシャンのショーン・レノン(43)が、名曲「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」のカバーでコラボした。
Perezhiltonによるとマイリー・サイラスとショーン・レノンは12月14日の真夜中に「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」をリリース。ミュージシャン・プロデューサーのマーク・ロンソンも参加している。
「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)(原題: Happy Xmas (War Is Over))」は、ショーンの両親ジョン・レノンとオノ・ヨーコが結成したバンド「プラスティック・オノ・バンド」が1971年にリリースした曲。これまでに世界中の様々なアーティストもカバーしている名曲を、今度は実の息子ショーンと、今を輝くマイリーがカバー。原曲の雰囲気はそのままに、マイリーの力強い歌声がリードしている。
【音源】「ハッピー・クリスマス」by マイリー&マーク&ショーン
https://www.instagram.com/p/BrWj7uSBnZh/?utm_source=ig_embed
マイリー・サイラスとマーク・ロンソンは、先日リリースしたばかりの新曲「Nothing Breaks Like a Heart」でコラボ。失恋を歌った内容で、11月30日に公開されたミュージックビデオには、本人たちも出演している。
「Nothing Breaks Like a Heart」のミュージックビデオは、主にマイリー・サイラスのカーチェイスを追った内容だが、その中では銃による暴力や、政治的な社会問題を扱った場面も。そのためElleは「マイリーの新たな時代の幕開け第一章」として、本作を紹介している。
【動画】「Nothing Breaks Like a Heart」MV
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