人気歌手テイラー・スウィフトの新アルバム「ラヴァー」に収録されている楽曲「コーネリア・ストリート(原題:Cornelia Street)」は、友人でモデルのカーリー・クロスについて歌ったものではないかと言われている。elitedaily.comなどが伝えている。
カーリー・クロスとテイラー・スウィフトは、長年仲の良い友人として知られていたが、ある時期からあまり会わなくなったことから不仲説が浮上。何度かカーリーは不仲説を否定するも、テイラーの宿敵であるスクーター・ブラウンとも家族ぐるみで仲がいいことや、最近テイラーと会っていないことからやはり不仲説は濃厚なのではないかとウワサされている。
そんな中、テイラーが8月23日にリリースした新アルバム「ラヴァー」の収録曲「コーネリア・ストリート」はカーリーのことを歌ったものではないかとファンがウワサしているのだ。
歌詞には「私はコーネリア・ストリートに家を借りたの」とあり、これは2016~2017年にテイラーが住んでいたニューヨークのアパートのことを指していると予想される。さらにその時期テイラーとカーリーはよく一緒に遊んでいた時期で、ふたりがその家の前にいる姿がよくパパラッチされていた。
さらに歌詞には「窓が開くと秋の空気を感じ、私が肩にかけているジャケットはあなたのものよね。私たちはコーネリア・ストリートの雨を祝福するの」と歌っており、まさに過去にテイラーがカーリーのジャケットを肩にかけている姿もパパラッチされたことがあるのだ。
その時の写真↓↓
https://twitter.com/deIicte/status/1164946600617291778?s=20
他にも歌詞には「私はあなたを二度と失わないと願っている。二度と終わらないことを。もうコーネリア・ストリートは歩かないわ。それはまるで二度と修復できない失恋のよう」と歌っており、これはカーリーに宛てたメッセージとも読み取れるのだ。
「コーネリア・ストリート」は本当にカーリーとの関係を歌ったものなのか、真相が気になるところ…。
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