歌手のショーン・メンデス(21)が投稿した1枚の写真に対し、多くのセレブがおもしろコメントを投稿している。
ショーン・メンデスは8月29日自身のインスタグラムにて、上半身裸でアボカドを食べている写真を投稿。彼のストイックに鍛えられた体と、無邪気な表情がとても魅力的な一枚だ。
これに好感を持ったのはファンだけではなかったようで、ショーンの友人たちも続々とコメント。アーティストのジョン・メイヤーは「君が幸せなら僕も幸せだよ」とユーモアたっぷりに書き込み、ラッパーのフーディ・アレンは「こんなのを投稿して、俺の妻が俺を捨てないとでもいうのか!」とまたジョークを放った。
さらにモデルのウィニー・ハーロウは「アボカドだけで食べてるの??まあいいけど!」とコメント。バンド「ワンリパブリック」のボーカル、ライアン・テダーは「俺がこういう腹筋になれってトレーニングしたのを覚えてるだろ?効果あるだろ?」と、ショーンの腹筋を手伝ったと書いた。
他にも女優のエミリー・オスメントは「ハーイ」、俳優ジェシー・タイラー・ファーガソンは「アボカドを見に来た」、メイクアップアーティストのマニー・グティエレスは「なんか急にアボカド好きになった」などと書き込んでおり、ショーンがいかに友人らから愛されているかが伺える。
ショーンは先日インスタグラムにて、若者たちを救うためのチャリティー基金「ザ・ショーン・メンデス・ファウンデーション」を立ち上げたことを発表。ショーンは「長い間、ぼくはファンたちが深く気にかけていること、そして彼らの声を聴いてもらうために手助けすることを広めていきたいと望んできました。ぼくらの世代は地球の未来を変え、そして他の多くの世代をけん引するパワーを持っています」
「そこで、ぼくのファンや若い世代の人々の重要な問題をサポートするための基金『ザ・ショーン・メンデス・ファウンデーション』を立ち上げたことを発表できることをうれしく思います。ぼくはこの基金を通じてファンのみんなに寄り添い、還元しアクションを起こすための手助けをしていきます」と書きつづった。
「ザ・ショーン・メンデス・ファウンデーション」はすでにパートナーシップと寄付で1億円以上の資金を調達し、まずはショーンの故郷であるカナダのトロント小児病院「SickKinds」と、「REVERB」という、環境保護の促進のためにミュージシャンとファンを教育する非営利の環境組織と共にキャンペーンをスタートさせるという。
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