先日夫で俳優のリアム・ヘムズワース(29)と破局を発表した歌手のマイリー・サイラス(26)が、新しく意味深なタトゥーを披露した。
マイリー・サイラスは今年8月上旬、代理人を通し夫リアム・ヘムズワースと破局したことを発表。先日はリアムが弁護士を通し、離婚を申請したと報道もされた。
そんな中マイリーは先日開催された「2019 MTV ビデオ・ミュージック・アワード」に出席し、パフォーマンスも披露。リアムと破局直後にリリースした「Slide Away」をエモーショナルに歌い、観客を魅了した。ちなみに同曲はまさにリアムとの破局を歌った歌だと言われており、「昔々そこはパラダイスだった。昔々私は麻痺していた。私はこの港の明かりが恋しくなるだろうけど、もう手放すときがきたの」「次へ進もうよ。私たちはもう17歳じゃないの、私は今までの私じゃない。あなたは全てが変わってしまったという」といった切ない失恋ソングとなっている。
🚨 @MileyCyrus’ IMPACT!!! 🚨
She performed ‘Slide Away’ for the first time EVER at the #VMAs 🌊 pic.twitter.com/wfinno9eie
— Video Music Awards (@vmas) August 27, 2019
そこでファンは、マイリーの腕に新しいタトゥーが加わっていることを発見。このタトゥーを入れたタトゥーアーティストのウィンター・ストーンは自身のツイッターにてこのタトゥーのアップ写真を投稿。そのタトゥーは「私の頭は恐れを感じていたけど、心は自由を感じていた」と筆記体で書かれている。リアムとの破局した心境をタトゥーで表現したのだろうか。
実はこのマイリーが入れたフレーズは、バンド「ピクシーズ」の楽曲、「The Thing」の歌詞だという。
またマイリーは、リアムとの破局直後にモデルのケイトリン・カーターとイタリアでキスをしている姿がパパラッチされ、その後アメリカに戻ってからもクラブでいちゃいちゃしている場面が目撃されている。
またビデオ・ミュージック・アワードのアフターパーティにもマイリーとケイトリンは手をつなぎ出席。彼女たちは真剣に交際しているのか、それとも・・・・
アフターパーティに参加する2人
The pair were seen in matching outfits. https://t.co/ISTB0TyjtK
— Vogue Magazine (@voguemagazine) August 27, 2019
マイリーとリアムは2010年公開の映画「ラスト・ソング」の共演をキッカケに交際をスタート。2012年に婚約するも2013年に破局するも、その後復縁を果たし、昨年12月についに結婚した。しかし結婚から8か月経った先日、破局したことが発表された。
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