人気歌手アリアナ・グランデが、コンサートで歌声を加工しているのではないかと一部ネットユーザーたちから言われ、それに反論した。
現在、新アルバム「スウィートナー」と「サンキュー、ネクスト」を引っさげた世界ツアー「スウィートナー・ワールド・ツアー」を行っているアリアナ・グランデ。毎晩のようにすばらしい歌声でファンたちを魅了しているアリアナだが、その歌声を疑問視する声があがったようだ。
一部ネットユーザーたちは「アリアナの歌声はオートチューン(ボーカル補正)を使っているように聞こえるから、これは生歌じゃないと思う」「アリアナはすばらしい歌手だし、歌声も曲も大好きだけど、これはライヴじゃないね」とアリアナのコンサートの歌声は加工されていると書いたのだ。
これらのコメントにアリアナ本人が反論。「敬意を表して、私はこの歌声をあなたの家のリビングルームでやろうと思ったらできるのよ。コンサートではサウンド・ミキシングなどは一切使ってないわ。ブロードウェイでだってできるし、実際私はやっていたからね。シャワーを浴びている時にだって、車の中にいてもできる。これは神様から与えられたギフトだし、だから私はここにいる。一晩で30曲以上も歌っているわ。私を輝かせてくれないかしら」と書きつづった。
https://twitter.com/ourariprincess/status/1167854602118684672?s=20
実際に「Breathin」の時、BB5までもの音域を出したアリアナ↓↓
told y’all ariana did the bb5 ! ariana performing breathin live in antwerp ! #swtantwerp pic.twitter.com/uASRY6o3xt
— – 𝒄𝒉𝒊𝒎𝒆𝒏𝒆 ☁️ (@recessclouds) August 30, 2019
アリアナの歌声があまりにすごすぎるため、歌声を何か補正をしているのではないかと疑ってしまった人が出たようだ。
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