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「1D」リアム・ペイン、赤裸々な過去を告白したジャスティン・ビーバーを擁護! 「彼はもっとリスペクトされるべき」

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ジャスティン・ビーバー(左)、リアム・ペイン

先日人気歌手のジャスティン・ビーバー(25)が、患っているうつ病、ドラッグ、そして名声など、自身が葛藤してきたものを長文で告白。これに対し、「ワン・ダイレクション」メンバーでソロアーティストのリアム・ペイン(26)がコメントを出した。

ジャスティン・ビーバーは先日、インスタグラムに過去や現在の苦悩などを長文で赤裸々に投稿。若くして大スターとなったこと、ステージでのドーパミンにより私生活でも激しさを求めてきたこと、そして現在結婚をし最高の時期をすごしていることなどを語った。

また、ジャスティンの文章の中で「19歳の時に結構ヘヴィーなドラッグをやり始めた。ぼくの人間関係全てを苦しめた」という記述があったのだが、多くのメディアはこの部分のみを大きく切り取りヘッドラインとして掲載。このメディアの行為に対し、リアム・ペインが反論した。

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リアムは「ジャスティン・ビーバー、ドラッグの使用を認める」と書かれたヘッドラインの写真に「彼がこんなにも多くのことを言ったのに、世界中のメディアはこの言葉だけをピックアップするの・・・?これの何が問題だか、わかる人いる?@ジャスティン・ビーバー、君が昨日したことは信じられないほど勇敢だし、もっとリスペクトされるべきだ」と、一部を切り取って報道するメディアを批判した。

リアムは2010年にオーディション番組「X ファクター」で「ワン・ダイレクション」のメンバーに選ばれ、10代でスターの仲間入りをした経験があるため、ジャスティンの勇気ある告白に共感したのかもしれない。

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