歌手のカミラ・カベロ(22)が、現在交際していると言われている歌手のショーン・メンデス(21)を「ずっと愛していた」と告白した。
カミラ・カベロはElle主催のイベント「Women in Music」に登場。そこでE!ニュースのインタビューにこたえた際、ショーン・メンデスとのコラボ曲「セニョリータ」は実現するまでかなり時間がかかっていたことを告白。そしてショーンとの恋愛も同じく数年かかってここまできたと話した。
カミラは「セニョリータのアイデアはショーンが去年の夏にメールでくれたんだけど、なんでか私がやる気になったりやる気がなくなったりしてたのね。実現するまでに8ヶ月かかったんだけど、ついにレコーディングをしてMVも撮ったわ」と話した。
インタビューに「曲制作のプロセスは?」と聞かれるとカミラは「すごく楽しかった。ショーンが大好きだし、これまでもずっと愛していたから。長い間知り合いだけど、コラボが実現する前は遊ぶ回数も減ってたし、ちょっと離れてた時期もあったけど。コラボをすることでまた繋がれて本当に嬉しかったわ」と、「セニョリータ」のおかげでショーンとまた再会することになったことを明かした。
カミラとショーンは「セニョリータ」リリースの6月頃からデートをしている場面が目撃されるようになり、夏にはカフェや道端、ビーチなど所構わずキスをしているところがパパラッチ。2人は同曲をキッカケに恋人関係へと発展したようだ。
さらに恋愛は彼女自信のクリエイティブな部分にもいい影響を与えているようで「恋に落ちるということは究極の芸術インスピレーション。自分をオープンにしてくれる」「恋愛をするということは自分の弱みが全てさらけだされるということ。恋愛をしているときに音楽を聞くと、すぐ泣いてしまう。それって自分がもっとオープンな状態で、感情がとても敏感だからだと思うの。喜び、恐れ、全てがね」と、現在恋愛をしていると語った。
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