NASA宇宙情報センターのインターン生たちが、アリアナ・グランデの楽曲「NASA」を歌いながら、NASAのプロモーションをする動画が公開された。
アリアナ・グランデの楽曲「NASA」は、アリアナの最新アルバム「サンキュー、ネクスト」の収録曲で、歌の冒頭では、「これは一人の女性にとっては小さな一歩だが、女性にとっては偉大な飛躍だ」と、月面に降り立った時宇宙飛行士ニール・アームストロングのセリフを「女性」に変えて言っており、さらに「まるで私が宇宙で、あなたがNASA、そんな関係」「私はスターなの、分かるでしょ、私にはスペースが必要なの」と、男女の関係を宇宙に例えて歌っている。
NASA宇宙情報センターの米テキサス・ヒューストンにあるジョンソン・スペース・センターのインターン生たちは、アリアナの「NASA」を歌って、NASAの仕事を紹介する動画を製作しYouTubeに投稿した。とっても楽しそうで、パロディ要素がありつつも、NASAの仕事や宇宙服を公開し、NASAの内部はいったいどうなっているのか、一般の人々に知ってもらう目的で制作したという。
【動画】NASA (Based off of Ariana Grande’s “NASA”)
https://youtu.be/p4obGG_LeCM
この動画を見たアリアナ本人はツイッターで「なんてこと!これはとっても純粋で、特別で、クレイジーよ。とってもすばらしい仕事をしてくれているNASAのみなさんこんにちは。これを制作してくれてありがとう!私の心ははじけそうよ!」とよろこびをツイートした。
https://twitter.com/ArianaGrande/status/1171055451989073925?s=20
アリアナは今年5月に、実際にジョンソン・スペース・センターを訪問し、宇宙センターの建物で、宇宙服を着たり、無重力、そして宇宙船のシステムを体験し、すばらしい時間を過ごすことができたと明かしていた。
映画・海外ドラマ関連を中心に、洋楽や海外セレブ情報も発信。カルチャーとファンの距離を縮める、カルチャーをもっと楽しめるコンテンツをお届け!
☆X(旧Twitter)で最新情報を発信中!今すぐフォロー!