ディズニー・チャンネル出身の歌手セレーナ・ゴメスが、同じくディズニースターであったコール・スプラウスのことを過去に好きであったことを告白した。
セレーナ・ゴメスは9月12日、「振り返る木曜日(Throw Back Thursday)」として、過去を振り返る動画をインスタグラムに投稿。動画には昔のセレーナの家らしき場所の壁が写っており、そこには彼女の手書きで「ユアン」と「コール」という2人の男性の名前が書いてある。この動画にセレーナは「11歳の時、ユアンとコール・スプラウスの間で私の心は揺れていたみたいだね・・・」と、2人の男性に恋していたことを明かした。
コール・スプラウスは2005年より、双子の兄弟ディラン・スプラウスと共にディズニー・チャンネルのドラマ「スイート・ライフ」に主演し一躍有名に。当時すでにセレーナもディズニー・チャンネルで活躍しており、2006年には「スイート・ライフ」にゲスト出演。その際、ディランとのキスシーンがあったのだが、これはディランとセレーナお互いにとってのファーストキスであったことを最近明かしている。
しかしセレーナが好きだったのはファーストキスをしたディランではなく、コールだったよう。今回の投稿の中には、「セレーナとコール・スプラウスは永遠」と書かれたものもあった。
一方、セレーナが挙げているもうひとりの男性「ユアン」に関しては、一体誰なのかはわかっていない。俳優ではなく一般の男性だった可能性もあるだろう。
コール&ディランとセレーナはロマンスなどはなく、最近のインタビューでセレーナは「コールもディランも大好き。お互いを12歳くらいのときから知ってるから、特別な絆があるよ」と話している。
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