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「ワン・ダイレクション」のメンバー、ナイル・ホーランのセックスライフをでっち上げて楽しんでいた!? 当時のびっくりエピソードが明らかに[動画あり]

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ワン・ダイレクション

「ワン・ダイレクション(1D)」メンバーらが、メンバーの一人、ナイル・ホーランについて、とんでもない作り話をでっち上げて面白がっていたことが明らかになった。

COSMOPOLITANによると「ワン・ダイレクション」メンバーで現在ソロ活動中のルイ・トムリンソンは、オーストラリアのラジオ番組「Smallzy’s Surgery」にゲストとして電話出演。その際ラジオのDJが「何かトップニュースになりそうなことを教えて。インターネットを騒がせたいんだ」と必死な様子でルイに聞いた。

するとルイは「いいの?本当に?」と慎重になりながら「僕が1Dにいたころ、たまにだけど、メンバーみんなでナイルがツアー中に寝た女性の存在を勝手に作り上げてたんだ」と告白。実際には存在しない、ナイルのスキャンダルを勝手に作って遊んでいたことを明らかにした。

この話が本当か、または司会者に「トップニュースを」と言われてルイがとっさに考えた作り話なのかはわからないが、ワン・ダイレクションは、長いツアーを一緒に過ごしたメンバー同士であるため、このようないたずらがあってもおかしくはないだろう。

ちなみにナイルは過去に英シンガーソングライターのエリー・ゴールディングや歌手/女優のヘイリー・スタインフェルドと交際していた。

新アルバムが完成したことを先日報告したナイル。近々新曲「Put a Little Love on Me」をリリースすることを発表したが、同曲は昨年破局したヘイリー・スタインフェルドについての曲ではないかと言われている。

「Put a Little Love on Me」の歌詞には「ぼくの中にはまだたくさんの愛があるんだ。だからダーリン、ぼくに少しの愛をくれないかな。少しの愛をぼくに…」「ライトがつく時、ダンスの影がなくなる。ぼくの心は崩壊しているようだよ。だって君はぼくが必要な唯一の存在だから。だからぼくに少しでも愛を与えてくれないか」とあり、まさに終わった恋を引きずる失恋ソングとなっている。

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