1990年代のマンハッタンが舞台の大ヒットコメディ「フレンズ」のフィービー役で一躍有名になったリサ・クドローが、かつて自分が演じた役に苦労していたことを激白した。
先日、コメディアンであるケヴィン・ニーロンのYouTubeチャンネル内「Hiking with Kevin」にゲスト出演したクドロー。56歳になったクドローがハイキングしながら明かしたのは、1994年から約10年もの間、フィービーを演じるのが困難に感じていたということ。
「Hiking with Kevin」の動画
「バカな女の子を演じていたけど、本当の私はそうじゃなかった」「オーディションでスタッフを騙してしまった気分だわ」とコメントした。
一方で、シーズン3を終えたところでクドローは役作りに苦労していることを明かしたそうだが、共演者のマット・ルブランク(ジョーイ役)にリラックスすることなどをアドバイスされ、状況が変わったという。
また、動画内でクドローは「一回も「フレンズ」を観たことがない」と明かし、ケヴィン・ニーロンを驚かせた。
ドラマ「フレンズ」は現在、Netflixで配信中だが、翌年の2020年に配信が終了することが発表され、注目が再度集まっている。
「フレンズ」フィービーのシーン
https://www.youtube.com/watch?v=27zTCjKUytk
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