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第71回エミー賞授賞式、レッドカーペットで流行っていたドレスとは?今年は女性らしいカラーが人気

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現地時間9月22日、米ロサンゼルスのマイクロソフト・シアター(the Microsoft Theater in Los Angeles)にて開催されたアメリカTV界最大のイベント「第71回エミー賞授賞式」。同イベントのレッドカーペットでは、女性陣のドレスが注目された。

「第71回エミー賞授賞式」レッドカーペットの様子

今年、レッドカーペットで最も多かったドレスカラーはピンク×赤。『スパイダーマン:ホームカミング』のメイおばさん役で知られるマリサ・トメイをはじめ、スーザン・ケレチ・ワトソンマンディ・ムーアらがバブルガムのようなピンクと赤が映えるドレスでレッドカーペットを歩いた。

またピンク×赤の組み合わせが多く目立ったが、中にはル・ポールや、ゾーイ・カザンはピンク×黒のコーデで登場。

ゾーイ・カザン

ゾーイ・カザン

他にも「キリング・イヴ」で主演女優賞ノミネートのサンドラ・オーがピンクドレスを身にまとい、「The Act(原題)」で主演女優賞ノミネートのジョーイ・キングがビビットなレッドドレスを着用。今年は女性らしいカラーが人気だったようだ。

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