人気シンガーソングライターのショーン・メンデスが、ジュリア・マイケルズが制作に携わった新曲「Unattainable」をもうすぐリリースするのではないかとウワサされている。capitalfm.comが伝えている。
「BMI Repertoire」音楽の権利のオンラインのデータベース上に、曲名が「Unattainable」と書かれ、その下のソングライター/作曲家欄にはショーン・メンデス、ジュリア・マイケルズ、そしてスコット・ハリスの名前が並んでいるページが表示されているのをファンたちが発見。ショーンがもうすぐ新曲をリリースするのではないかと大騒ぎになったという。
https://twitter.com/PopAIertNews/status/1176188397708304384?s=20
スコット・ハリスはアメリカ人ソングライターで、これまでにグラミー賞にもノミネート経験があり、ショーンの「Youth」「In My Blood」「Lost In Japan」といったヒット曲の制作を手がけている。
ジュリア・マイケルズもこれまでにジャスティン・ビーバー、セレーナ・ゴメス、デミ・ロヴァートといった人気アーティストたちの楽曲制作に関わり、また自身のEPもリリースしている。
またジュリアは、去年5月のビルボード誌のインタビューで、ショーンと3曲作ったことを明かし「私とショーンは2日で3曲作ったの。そのうち2曲はレコーディング中よ」と語っていたため、もしかしたらその時に作った曲の可能性もある。
ショーンといえば、今年6月にカミラ・カベロとのコラボ曲「Señorita」をリリースし、ロングヒットを飛ばした。ショーンは年内にまた新曲を出してくれるのだろうか、期待が高まる…。
映画・海外ドラマ関連を中心に、洋楽や海外セレブ情報も発信。カルチャーとファンの距離を縮める、カルチャーをもっと楽しめるコンテンツをお届け!
☆X(旧Twitter)で最新情報を発信中!今すぐフォロー!