世界的大ヒットを収めた『ラ・ラ・ランド』 のスタッフが再結集し、『マレフィセント』でオーロラ姫を演じることでも大注目の女優、エル・ファニングが主演を務める新作『ティーンスピリット』が2020年1月10日に全国公開する。この度、日本語予告編が公開された。
この度解禁された予告編では、ヴァイオレット(エル・ ファニング)が歌うイギリスの人気シンガー・ソングライター、エリー・ ゴールディングの「Lights」に乗せて映像が展開されている。
エル・ファニングといえば子役から女優として活躍し、ソフィア・コッポラやデヴィット・フィンチャー、J・J・ エイブラムスなど有名監督の作品にも出演。さらに今年はカンヌ国際映画祭の審査員を史上最年少で務め、21歳にして映画業界からの信頼も厚い、 今もっとも注目すべき女優だ。
俳優でなければ歌手になりたかったという才能溢れる彼女が、本作ではまだ誰も見たことがない新たな才能を余すことなく発揮!猛特訓の末に撮影に臨んだというプロの歌手顔負けの圧巻の歌声を 披露している。
『ティーンスピリット』日本語予告編
さらには「 歌が好きってだけで田舎者でド素人のあなたがオンライン投票で勝 てると思う?」とヴァイオレットに挑戦的な言葉を投げかけるレコード会社の幹部・ ジュールズ(レベッカ・ホール)や、
ヴァイオレットの才能を信じ、 彼女の師となる元オペラ歌手のヴラド(ズラッコ・ブリッチ) といった、彼女を取り巻く人々の存在も明らかになった。
あらすじ
イギリスの田舎町、ワイト島で移民として母子家庭で育った内気な主人公のヴァイオレット・ヴァレンスキ(エル・ ファニング)。彼女にとって音楽だけが現実の世界から自分を解き放ってくれる心 の拠り所だった。
そんな彼女はある日、 地元で国際的に有名な人気オーディション番組” ティーンスピリット”の予選が行われることを知る。
退屈な町を抜け出し、歌手になる夢をつかむため、 自らの歌声ひとつでオーディションに挑む決意をした彼女の未来と は──?
オーディションのステージが大きくなるにつれ、 素朴だった外見も華やかに、どんどん歌手として覚醒していくヴァイオレットの姿、 すれ違う大勢のライバル、恋の予感…夢を追いかける彼女の青春は、『ラ・ラ・ランド』 音楽スタッフによるケイティ・ペリーやアリアナ・グランデ、カーリー・レイ・ ジェプセンら人気アーティストのオリジナル・アレンジ楽曲によって彩られている。
「これは人生を変えるチャンス。逃さないで」 というジュールスの言葉通り、彼女は大勢のライバルたちのなかで勝ち上がり、 歌手になる夢をつかむことができるのか!?
『ティーンスピリット』
監督/脚本:マックス・ミンゲラ
製作:ジェイミー・ベル、フレッド・バーガー(『ラ・ラ・ ランド』)
音楽プロデューサー:マリウス・デ・ヴリーズ(『ラ・ラ・ ランド』)
音楽監修:スティーヴン・キジッキ(『ラ・ラ・ランド』)
出演:エル・ファニング、レベッカ・ホール
製作:ジェイミー・ベル、フレッド・バーガー(『ラ・ラ・
音楽プロデューサー:マリウス・デ・ヴリーズ(『ラ・ラ・
音楽監修:スティーヴン・キジッキ(『ラ・ラ・ランド』)
出演:エル・ファニング、レベッカ・ホール
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公式サイト:teenspirit.jp
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公式Twitter:@TeenSpiritJP
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