『ジャスティス・リーグ』でフラッシュを演じたエズラ・ミラー主演の新作『フラッシュポイント(原題)』で、「ウォーキング・デッド」のジェフリー・ディーン・モーガンが、今もバットマン役を熱望しているという。
ジェフリー・ディーン・モーガンと言えば、過去のバットマン作品『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でブルース(バットマン)の父親、トーマス・ウェインとしてカメオ出演を果たしている。
原作「フラッシュポイント」の時間軸では、バットマンがトーマス・ウェインのため、『フラッシュポイント(原題)』のニュースが浮上した当時、ジェフリー版のバットマンが誕生するのではというウワサが絶えなかった。
しかし、ザック・スナイダー監督が退いてしまってからは、ジェフリーがバットマンを演じる確率がかなり低くなっていたようだ。
そんな中、ジェフェリーは先日『フラッシュポイント』ついて「僕にはわからないけど、もし尋ねられたら答えはイエスだ。フラッシュポイントのストーリーは僕のお気に入りだからね。ぜひやりたいよ」とコメントしたようだ。
『フラッシュポイント(原題)』は、過去にジョン・フランシス・デーリーとジョナサン・ゴールドスタイン監督が降板したりと、製作企画が消失したのでは?というウワサもあった。現在撮影が進行中なのかどうか不明だが、ジェフリー版のバットマンが見れる日が来るかもしれない。
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