歌手のカミラ・カベロ(21)が、今ではツアーを共にするほど仲良しになったテイラー・スウィフト(29)と、仲良くなったキッカケを明かした。
カミラ・カベロはBillboardのインタビューにて、「小さい頃からテイラー・スウィフトにあこがれていた」ことを告白。テイラーに初めて会ったのは3年前、2015年にカミラがガールズ・グループ「フィフス・ハーモニー」に所属していた際、「MTVビデオ・ミュージック・アワード(VMAs)」授賞式に参加した時だという。
カミラは「私がグループにいて、賞を受賞したときのことを覚えているわ。その時、『テイラーに挨拶するのに完璧なタイミング!』って思ったのよ」「テイラーとロードが隣同士で座っていて、私が『あなたたちの大ファンで、音楽にいつもインスパイアされてるわ!』って言ったの。二人共『ありがとうね』と言ってくれたわ」と、テイラーとの初対面の瞬間を詳しく振り返った。
その後、アフターパーティにてテイラーとロードに再会したというカミラ。「ハーイ、こっちに座りなよ」と、話しかけてきたのはテイラーだったそう。
カミラは「そこで話して、友達になったの。人として似てるなって、その時に感じたわ。お互いにとてもエモーショナルだし、同じことが好きだってわかった。同じようなポエムとか映画とか、女子っぽいものとかいろいろね」「もうその時は頭が100%混乱したわ!」と、テイラーと仲良くなった日について語った。
テイラーの「レピュテーション」ツアーでオープニングを務めたカミラ。彼女は「テイラーは毎晩、昔の曲もパフォーマンスしてて、自分が13歳の時を思い出しちゃったわ。それって変よね、だって今では沢山テイラーと一緒にいるんだもの」と、今でも不思議な感覚であることを明かした。
映画・海外ドラマ関連を中心に、洋楽や海外セレブ情報も発信。カルチャーとファンの距離を縮める、カルチャーをもっと楽しめるコンテンツをお届け!
☆X(旧Twitter)で最新情報を発信中!今すぐフォロー!