2019年12月に公開予定の「スター・ウォーズ」エピソード9。このタイトルはまだ明かされていないが、ファンは過去の「スター・ウォーズ」にヒントがあるのではと予想している。
Inverseによると、アメリカのソーシャルニュース掲示板レディットのユーザーu/wmwortmanさんは、前作「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」でルーク・スカイウォーカーがカイロ・レンに話した重要なセリフの中に、今回エピソード9のタイトルが入っていると仮説を主張。そのセリフは下記。
カイロ・レン「レジスタンスは死んだ!戦争は終わったんだ!そして俺がお前を殺したら、最後のジェダイを殺したことになる!」
ルーク・スカイウォーカー「素晴らしい。お前が今言ったすべての言葉は間違っている。反乱軍(レベリオン)は今日、生まれ変わるのだ。戦争はただの始まりに過ぎなかった。そして俺は最後のジェダイにはならない」
ここのルークが発した「反乱軍は生まれ変わる(英語:The Rebellion is reborn)」が、エピソード9のタイトルとなるのでは、とこのユーザーは予想。理由としてはまず、このセリフに似た旨の内容を、「最後のジェダイ」の前半でルークがレイに対し言っていること。さらには、上記のセリフでルークが映画のタイトル「最後のジェダイ」という言葉も発しているということ。3つ目の理由は、この言葉がルークが(少なくとも生きている間に)話した最期の言葉の一つだということから、同ユーザーはこれが次のタイトルになるのでは、と主張しているそうだ。
たしかに「The Rebellion Is Reborn」は、どこか旧3部作を思わせるような要素もあり、タイトルとしてしっくり来る。このユーザーは他にも「The New Rebellion」や「Rebellion Reborn」といったタイトルにもなり得ると予想している。
タイトルはおろか、予告編もまだまだ公開されていない(一部メディアは4月頃に予告編第一弾が発表されると報道している)のが現状。それまでにあなたも予想してみると、より一層楽しめるかもしれない。
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