「ワン・ダイレクション」メンバーで現在ソロアーティストとして活動中のハリー・スタイルズ(25)が、70年代風ベルボトム(裾の広い)ジーンズでパーティーを楽しんだようだ。
Daily Mailによるとハリー・スタイルズはアメリカに滞在していたが、マイアミからイギリスに帰国。帰国直後である9月28日には英ロンドンで目撃されたのだが、その際オレンジのVネックセーターに、裾の広いベルボトムジーンズと、70年代を象徴するファッションで登場。友人ら2人と共に高級レストラン「The Araki」で食事をしたそう。
Harry Styles brought back this ’70s flare trend: https://t.co/2zspg07m0s pic.twitter.com/7zmHt8pizN
— Vogue Runway (@VogueRunway) September 30, 2019
https://twitter.com/hes_liveontour/status/1178289979350556674
70年代はファッションの多様化を迎えた時代とも言われており、ヒッピー思想の影響を受け、中性的な服装やベルボトムなどが大流行。ハリーはこれまでに授賞式やイベントなどでヒールを履いたりネイルをするなど、中性的なファッションも多く披露している。Vogueは「ハリーが70年代ファッションを復活させるか」と伝えている。
ハリーはレストランで食事をした後、クラブ「Chiltern Firehouse」でパーティを楽しんだといい、彼がここを出たのは朝の4時。アメリカとの時間差による時差ボケはどうやらなかったようだ。
ハリーはここ最近、最新アルバムの最終段階に取り掛かっているよう。彼と親しいロック歌手スティーヴィー・ニックスは、ハリーの新アルバムについて「前作のようなものではないわ。ハリーの新アルバムは『ワン・ダイレクション』の時のものとは全然違ったものなの。純粋にハリーそのもので、ハリーの言い草ではないけど。彼は本当にこれまでとは違うものを作り上げ、壮大な作品なの」と明かしている。
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