現在活動休止中の人気シンガーソングライターのエド・シーラン(28)が、なんと画家として絵を描くことに熱中しているようだ。
エド・シーランといえば、2017年5月から、前作のアルバム「ディバイド」を引っさげた世界ツアー「ディバイド・ツアー」を2年3か月をかけて行い、今年8月に幕を閉じた。最後の公演でエドはファンへ感謝し、「これはこの先18か月の間でおそらく最後のコンサートになるよ」と、18か月間パフォーマンスなどの音楽活動を休止することを発表した。その後エドは、妻のチェルシーさんと結婚式を挙げたと報じられ、私生活を充実させているようだ。
そんなエドが、最近絵を描くことに熱中しているようだ。
9月27日、エドはインスタグラムで巨大な絵を描いている写真を投稿。エドの身長以上もある巨大キャンパスに、絵の具をカラフルに飛び散らせた芸術的な作品を製作したようだ。
エドは制作中の写真をいくつも投稿し「ツアーが終わってからの丸一か月、絵を描くことに時間を費やしていたよ。これは今までぼくがやったことがなかったことなんだ。絵を描くのはとっても楽しかったよ。正直、ツアーが終わって無気力に感じていたんだ。だって歌って、曲を書いて、コンサートをして、それは全部すでに知っていたことだったから、なにか新しい創造的なことを見つけられてうれしかったんだ。絵を描いて、絵の具を飛び散らせるのはオススメだよ!とっても楽しいんだ」と、絵を描く楽しさを書きつづった。
https://www.instagram.com/p/B24lRpgBpBW/?utm_source=ig_web_copy_link
新しい趣味を見つけたエド。今後も自作の絵画を披露してくれるのだ楽しみだ。
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