人気歌手ジャスティン・ビーバーが、妻ヘイリー・ビーバーの父スティーヴン・ボールドウィンに結婚を許可してくれたことを感謝する写真と文章を投稿し話題となっている。
ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバーが初めて出会ったのは2009年で、当時ジャスティンは15歳でヘイリーは13歳の時であった。ヘイリーは、父で俳優のスティーヴン・ボールドウィンを通じ、NBCの番組「Today」のバックステージで、ジャスティンと知り合い、その時一緒に写真を撮った。その後ふたりは友だちとなり、2015年末から2016年はじめにかけ熱愛が報じられたが、関係をオフィシャルにすることはなかった。しかし、2018年の春からふたりは再び急接近し、同年7月にスピード婚約。2か月後の9月13日に米ニューヨークの役所で入籍し、米時間9月30日に結婚式を挙げた。
そんなジャスティンが結婚式の当日、ヘイリーの父スティーヴンに、結婚を許可してくれたことを感謝する写真と文章を投稿した。
ジャスティンは、ヘイリーと出会った当初の写真を公開。その写真では、ジャスティンとヘイリーにハートマークがつけられており、ふたりの間にはジャスティンの母パティ・マレット、そしてヘイリーの父スティーヴンが写っている。ジャスティンはこの写真に「ぼくと妻だよ!そして親族たち!あなたの娘さんをぼくのような“savage(野蛮な)”奴と結婚させてくれてありがとうございます!」とジョーク交じりに書きつづった。
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ジャスティンのおもしろく、そしてほっこりする投稿に友人セレブたちや親戚、ファンたちは「あなたは私のお気に入りの野蛮なやつよ!」「爆笑」「おめでとう!」「ジャスティンこの投稿したとき絶対テンション高かったでしょ(笑)」「そのセリフは結婚式で言うんだからまだここで書くのは早いでしょ!」「「ふたりが幸せそうで、私も幸せ」と、ふたりを祝福するコメントをたくさん投稿している。
ジャスティンはその前日にも、ヘイリーと出会った日の写真を投稿しており、結婚式でかなり気分が高揚しているようだ。
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