20世紀初頭を舞台に大邸宅“ダウントン・アビー”で暮らす貴族クローリー家とその使用人たちの生活を描いた、英国傑作ドラマが待望の映画化!2010年9月の放送開始以来、ゴールデングローブ賞やエミー賞に輝き、世界200以上の国と地域で大ヒットした傑作ドラマシリーズが遂にスクリーンへ!映画『ダウントン・アビー』が2020年1月10日(金)、TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショーとなる。
FOCUS作品歴代No.1オープニングという華々しい記録を打ち立て、米・映画批評サイト“rottentomatoes”では 批評家84%フレッシュ、観客95%フレッシュのハイスコア、“Cinemascore”では「A」を獲得する堂々の高評価を獲得。(※2019/10/1現在)
舞台はテレビシリーズ最終回から2年後の1927年。英国国王夫妻の「ダウントン・アビー訪問」という一大事に、グランサム伯爵家の長女メアリーはかつての執事カーソンと共に、パレードや豪勢な晩餐会の準備にあたる。そんな中、一族やメイドたちのスキャンダル、ロマンス、陰謀が次々と明るみに。メアリーは重要な決断を迫られることになる・・・。
脚本はドラマに引き続きアカデミー賞®脚本賞受賞のジュリアン・フェローズ。キャストはアカデミー賞®受賞のマギー・スミスほかテレビシリーズから引き続きおなじみのヒュー・ボネヴィル、ジム・カーター、ミシェル・ドッカリー、エリザベス・マクガヴァーンほかファン待望の顔が勢ぞろい。そして映画版で初登場のアカデミー賞®受賞の名女優イメルダ・スタウントン(『ヴェラ・ドレイク』)は、マギー・スミスと丁々発止の傑作場面を見せてくれる。
この度解禁となったポスターは「皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。」のコピーとともに、イングランド北東部・ヨークシャーのダウントン村にある壮麗な大邸宅「ダウントン・アビー」に住むグランサム伯爵家、従事する使用人たちが一堂に会した迫力のあるビジュアルとなっている。
予告編では、ロイヤルファミリーの滞在に沸き立つクローリー邸のなつかしい面々の姿が。テレビシリーズではなくスクリーンでこそ堪能できる、目でも味わう煌びやかなお屋敷、衣装、目に入るものすべてが洗練された世界に没入できる悦びが溢れている。ロイヤルファミリーを迎えるこの一大イベントとともに、ロマンス、スキャンダル、陰謀が絡まりあう中、歴史的な一日が始まる・・・。
【動画】映画『ダウントン・アビー』1月10日(金)公開/予告編
映画「ダウントン・アビー」
2020年1月10日(金)、TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー
監督:マイケル・エングラー 脚本: ジュリアン・フェローズ
出演:ヒュー・ボネヴィル、ジム・カーター、ミシェル・ドッカリ―、エリザベス・マクガヴァーン、マギー・スミス、イメルダ・スタウントン、ペネロープ・ウィルトン
スコープサイズ/ドルビーデジタル/2019 年/イギリス・アメリカ映画/原題:Downton Abbey/字幕翻訳:牧野琴子/配給:東宝東和
© 2019 Focus Features LLC and Perfect Universe Investment Inc.
公式サイト:downtonabbey-movie.jp
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