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あのビヨンセが大型量販店に出現! 庶民的過ぎる歌姫の姿に思わず他のセレブたちも総ツッコミ

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ビヨンセ(37)が、米大型量販店「ターゲット」で買い物をしている姿が目撃された。超セレブにそぐわない庶民的な行為に、他のセレブからもツッコミが入っている。

1月7日、オレンジのジャンプスーツ姿のビヨンセが、米ロサンゼルス市内の「ターゲット」で目撃された。“歌姫ビヨンセ”にそぐわない姿は、瞬く間でツイッター上でバイラル化。同じくセレブであるクリッシー・テイガンも、冗談半分にツッコミを入れている。

「ビヨンセったら、バカね。私の新しい包丁なら送るのに!」


なお、モデルであり、歌手ジョン・レジェンドの妻として知られるクリッシー・テイガンは、昨年9月より調理器具をプロデュース、「ターゲット」でのみ販売している。彼女のツイートは要するに、ビヨンセの話題に乗っかったプロモーションということだ。

また、ビジー・フィリップスは、「よりによって、なんで私はこのときターゲットにいなかったのか」と、号泣絵文字を7つもつけて投稿。彼女自身、海外ドラマ「クーガータウン」などへの出演で知られる女優だが、ビヨンセと出くわすチャンスは逃したくなかったようだ。

ドラマ「アメリカン・ホラー・ストーリー」シリーズのレスリー・グロスマンもこれに同調しており、「地元のターゲットなのに」とツイッターで絶叫。「新しい歯ブラシが必要だからちょうど行こうとしていたのに、忙しいからってやめたの、こんなのつらすぎる」と大いに嘆いている。

脚本家のアリエル・ドゥマスは、いささか冷静に分析しており、「この角度からだとつまり、この写真を撮った人物は床にひっくり返って失神しているように思える。それってビヨンセをターゲットで見かけたときの、自然な反応じゃない?」と持論を述べた。

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