ジョニー・デップの星型プレート「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」、「イカサマ」とゲスなイタズラ書きをされる

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ハリウッド大通りとヴァイン通り沿いの歩道で約5kmにわたって埋め込まれている2,000以上の星型のプレート「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」。エンターテイメント界で活躍した人物の名前が彫られており、有名観光スポットともなっているこの場所で、ジョニー・デップのプレートが大変なことになっているようだ。

UKサイトDaily Mailの報道によると、現地時間の9月26日未明に、何者かがジョニー・デップのハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに落書きをした模様。

ジョニー・デップの名前の上に「イカサマ」や「うそ偽り」を意味する “PHONEY”と黒のマジックで書かれており、さらには罵声のような言葉がジョニーデップの名前の下にある書かれている。

一体誰が落書きをしたのかはわかっていないが、ジョニー・デップといえば、現在女優で元妻のアンバー・ハードとの離婚裁判沙汰で泥沼状態が継続中。評判がガタ落ちしている中での騒動となった。

ジョニー・デップは1990年代に『クライ・ベイビー』で映画初主演を果たし、その後『シザーハンズ』や『ギルバート・グレイプ』、『エド・ウッド』など出演作が大ヒット。『ブレイブ』では監督も務めたことで功績を認められ、1999年にハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに仲間入りした。

ジョニーは新作、1970年代の日本の水俣病を描いた実話映画『Minamata(原題)』(2020年に米公開予定)に出演。俳優としての活動は続行中だ。

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