セレーナ・ゴメス、ジャスティン・ビーバーの結婚式後初めて公の場に! 移民について「彼らは本当に素晴らしいひとたち」[写真あり]

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セレーナ・ゴメス
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歌手/女優のセレーナ・ゴメス(27)が、自身がプロデューサーを務めたドキュメンタリーシリーズ「Living Undocumented(原題)」のスクリーニングイベントに出席した。

セレーナは先日、NETFLIXにてドキュメンタリーシリーズ「Living Undocumented(原題)」のエグゼクティブ・プロデューサーに就任したことを発表。同シリーズでは、強制収容のリスクに直面した8人に焦点を当てながら、そのリアルなライフスタイルを記録していくというもの。悲惨な現状や、希望に満ちたものなど、複雑な状況下にあるアメリカ移民たちを映し出している。

このスクリーニングイベントは10月2日、米ロサンゼルスで開催。プロデュースを務めたセレーナは黒のトップスに黒のレザースカート、ヴェルサーチのジャケットと全身黒スタイルで出席。このイベントはセレーナの元交際相手ジャスティン・ビーバーが結婚式を挙げた3日後に行われたものだ。

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同イベントにはドラマ「グレイズ・アナトミー」ジャコモ・ジャンニオッティ「スキャンダル 託された秘密」ギレルモ・ディアス、フランシア・レイサらも出席した。

セレーナはスピーチにて、「人生のリスクを負ってまでストーリーを共有してくれた人たちに感謝します」とコメント。

「この作品に関わることができて本当に誇りに思います。私が知らなかったこともたくさんありました」「今回この作品を作ることができて感謝しています。移民問題はいつもニュースになっていて、私も理解していますが、この作品の素晴らしいところはこの問題について当事者がどう感じているか、彼らがどう貢献しているか、彼らがどんな人たちなのかを知ることができるということです。彼らは本当に素晴らしい人々なのです」

試写会でのスピーチ

会場にいた人物によると、セレーナは試写会の後も、会場でゲストと話すなどし、ドキュメンタリーに登場する家族たちと写真を撮ったという。このドキュメンタリーシリーズ「Living Undocumented(原題)」はNETFLIXで現在配信中だ。

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