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リドリー・スコット製作総指揮、オスカー女優アリシア・ヴィキャンデル、小林直己、ライリー・キーオら豪華キャスト集結! 東京を舞台に繰り広げられるサスペンス・ミステリー Netflix 映画『アースクエイクバード』ミステリアスな予告編&キービジュアル公開

Netflix 映画『アースクエイクバード』 NEWS
Netflix 映画『アースクエイクバード』

世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供する NetflixとScott Free
Productionsは、Netflix 映画『アースクエイクバード』を11月15日(金)より全世界同時配
予定。

第32回東京国際映画祭に特別招待作品として出品され、オスカー女優:アリシア・ヴィキャンデルとウォッシュ・ウェストモアランド監督と共に小林直己さんが参加することが発表されることも話題の本作。この度、ミステリアスな予告編と意味深なコピーが描かれたキービジュアルが公開された。

本作は、日本在住経験のあるイギリス人作家スザンヌ・ジョーンズによる同名ミステリー小説の映画化で、ジョーンズは本作でミステリー小説界において権威のある賞の1つ、英国推理作家協会賞の最優秀新人賞(01)を受賞。舞台は東京。日本に住む外国人女性リリーが行方不明になり、死体となって発見される。友人であったルーシーに容疑がかけられるが、この2人の女性の間にはミステリアスな日本人カメラマン禎司(テイジ)の存在が。

この度、公開された予告編では、ルーシー(アリシア・ヴィキャンデル)と生前のリリー (ライリー・キーオ)が一緒に過ごす姿が映し出される。異国で暮らす外国人女性という共通点以外は、地味な印象のリリーと対照的に派手な印象のルーシーは一見、気が合いそうにないが、来日してわずか3ヵ月のルーシーはリリーに悩みを相談したりと慕っているようだ。

しかし、ルーシーがリリーに自身の恋人・禎司(小林直己)を紹介すると2人の仲は急接近。愛、裏切り、執着…様々な感情が渦巻く中、リリーは行方不明になってしまう。一体、誰がリリーを殺したのか?女性の揺れ動く心理を繊細な描写で描いたサスペンス・ミステリーで描かれる結末はいかに?

併せて解禁されたキービジュアルでは、ルーシー、リリー、禎司がカメラのファインダーの中からこちらを見ており「目を背けていれば、知らずに済んだのに」という意味深なコピーが描かれている。知ってしまった真実とは何なのか、益々謎が深まる。

製作総指揮は『ブレードランナー』や『エイリアン』シリーズの巨匠リドリー・スコット。監督は『アリスのままで』(15)の ウォッシュ・ウェストモアランドです。主人公ルーシーを演じるのは、『リリーのすべて』(16)で性同一性障害に悩み女性となってゆく夫の妻ゲルダを演じ、第 88 回アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル。リリー役には、日本でも話題となった『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』(15)やスティーブン・ソダーバーグの『マジック・マイク』(12)、『ローガン・ラッキー』(17)などにも出演しているライリー・キーオ。

そして 2人の女性を翻弄する禎司役は EXILE、三代⽬ J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
のリーダー兼パフォーマー、そして『たたら侍』(17)『HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY』(17)『HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION』(17)で俳優としても活躍中の小林直己さんが演じる。

【動画】Netflix オリジナル映画『アースクエイクバード』予告編

Netflix について

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