すでに続編の制作が決定している、NETFLIXの大ヒット映画「好きだった君へのラブレター」。続編では、ララ・ジーンは新たなのお相手を見つけることになるという。ELLEが伝えている。
「好きだった君へのラブレター」は、内気な女子高生ララ・ジーン(ラナ・コンドル)が、ある出来事をきっかけに、学校の人気者ピーター(ノア・センティネオ)と恋人のふりをすることになる物語。その後、本物の恋へと発展&両想いになるまでの様子を描いたラブコメディだ。
同作品は、原作者ジェニー・ハンによる2014年の小説「To All the Boys I’ve Loved Before(原題)」をもとにしている。続編もハン氏による「P.S. I Still Love You(原題)」を原作として制作されるとみられている。
この映画のヒットは様々な社会現象を巻き起こした。映画内で日本の乳酸菌飲料「ヤクルト」が取り上げられたことで、ヤクルトの売り上げが急上昇したことも。なかでも、ピーター役を演じた俳優のノア・センティネオは「カッコよすぎる!」「ときめく!」と人気が大爆発。一躍スターの仲間入りを果たした。
しかし、続編でララ・ジーンの王子様となるのはノア演じるピーターだけではない模様。ラナ・コンドルはELLEとのインタビューで「ララ・ジーンをめぐって、新キャラクターがピーターにバトルを挑むのよ!」と発言。その他の詳細については口を閉ざしたものの、「好きだった君へのラブレター」続編では、ノア・センティネオに続くカッコいい恋のお相手が登場することは間違いないだろう。続報に期待が高まる。
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