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カミラ・カベロ主演の実写版「シンデレラ」に、エミー賞受賞俳優ビリー・ポーターがフェアリー・ゴッドマザー役で出演決定! さらにイジワルな継母役にはあの人が…?

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カミラ・カベロと、ビリー・ポーター

歌手のカミラ・カベロ(22)が主演を務める実写版「シンデレラ」に、俳優ビリー・ポーターがフェアリー・ゴッドマザー役で出演することが明らかになった。

ビリー・ポーターといえば、LGBTQをサポートする黒人俳優として知られ、先日開催された「第71回エミー賞授賞式」では「POSE/ポーズ」ドラマ部門の主演男優賞を受賞。また2013年の「トニー賞」では、「キンキーブーツ」で最優秀ミュージカル主演男優賞に輝いた経験もあり、数々の映画、ドラマ、舞台で活躍している超実力派俳優だ。

そんなビリーが、2021年公開の実写版「シンデレラ」で、フェアリー・ゴッドマザー役を務めることが明らかになった。

雑誌「The New Yorker」のインスタグラムにビリー・ポーターが登場し、その中でビリーは「今2つの映画の仕事をしているんだ。カミラ・カベロと新作『シンデレラ』の中で、フェアリー・ゴッドマザーを演じるんだ」と発表した。

フェアリー・ゴッドマザーは、「シンデレラ」に登場する魔法使いで、シンデレラに魔法をかける重要な役割を果たしている。アニメ版ではふくよかなおばあさん魔法使いだが、ビリーは“昔ながらのおとぎ話を現代風に再アレンジする”という。

さらに現在、シンデレラをいじめる継母役には、ミュージカルの大御所女優で、ディズニー映画「アナと雪の女王」のエルサの声を務めたイディナ・メンゼルが交渉中であるという。

またまだ発表されていないが、シンデレラの相手の王子役を誰が務めるかにも注目が集まりそうだ。

実写版「シンデレラ」は2021年2月5日全米公開予定で、2020年2月から撮影がスタートするという。

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