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待望の『キングスマン3』の脚本はもう仕上がっている! 主演のタロン・エガートンが明かす

タロン・エガートン FILMS/TV SERIES

2014年にイギリス・アメリカで作られたスパイ・アクション映画『キングスマン』。2017年に続編となる『キングスマン:ゴールデン・サークル』が公開され、2020年には同シリーズの前日譚を描いた『キングスマン:ファースト・エージェント』が公開予定だ。

まったく新しいアクション映画として人気を博した同シリーズの『キングスマン:ゴールデン・サークル』の次作となる作品の脚本が出来上がっていると報道があった。

米サイト「comicbook / movies」によると、『キングスマン』で主演を務めたタロン・エガートンが、脚本の存在を確認したという。さらにタロンは「とっても素晴らしいアイデアなんだ」とコメントしたという。タロンはすでに中身を確認したようだ。

また、「僕の映画のキャリアを本格的にスタートさせた作品。素晴らしい愛情を感じているからこそ、3部作で終了するときには、ちゃんと別れを告げて良い終わりを迎えたい」と、同シリーズからの卒業の意をコメントした。

『キングスマン』は、マイク・ミラーとデイヴ・ギボンズによるコミックを原作としたスパイ・アクション映画。一作目では、タロン演じる元海兵隊のチンピラ、エグジーがスパイ組織「キングスマン」の1人、ハリーからスカウトされ、紳士なスパイへと変身していく姿を描いた。

タロンは同シリーズの他『ロケットマン』でエルトン・ジョン役を演じるなどして、着実にキャリアを築いている。さらにパワーアップしたエグジーの姿が見れる日が待ち遠しい。

『キングスマン:ファースト・エージェント』予告編

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