『デッドプール』で知られる人気俳優のライアン・レイノルズが、『クワイエット・プレイス』で監督と主演を務めたジョン・クラシンスキーと共にファンタジー・コメディ映画『Imaginary Friends（原題）』を製作することが分かった。
The Hollywood Reporterによると、本作は、空想上の友達（Imaginary friends）が見える男をメインとしたストーリー。プロデュース、脚本、監督はジョンが担当し、ライアンと共演するようだ。本作でライアンは空想の世界を見ることができ、空想上の友達を助けるために奮闘する男を演じるという。
今回、脚本やプロデュース、監督や出演など務めるジョン・クラシンスキーは、妻のエミリー・ブラントと共に出演したホラー映画『クワイエット・プレイス』で、監督業として大成功を収めたばかり。ちなみに『クワイエット・プレイス』の続編も先日撮影が終了したようだ。
撮影終了は、妻エミリーとの写真で公表した。
Well… that’s a wrap on #PartII See you on March 20th! pic.twitter.com/9u4xcFjm5n
— John Krasinski (@johnkrasinski) September 25, 2019
一方でライアン・レイノルズは、『デッドプール』や『名探偵ピカチュウ』などで様々な役柄を演じてきた実力の持ち主。そんな二人がタッグを組む本作にはすでに期待の声が上がっているようだ。
ちなみに『Imaginary Friends（原題）』でジョンが演じる役柄については未だ報道されていない。今後の報道は要チェックだ。
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