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リアム・ペイン、「ワン・ダイレクションを続けていたら死んでいた」と衝撃告白! その理由とは

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リアム・ペイン

人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するリアム・ペイン(26)が、「1D」の活動をずっと続けていたら死んでいたと衝撃告白した。foxnews.comなどが伝えている。

「ワン・ダイレクション(1D)」は、英人気オーディション番組「Xファクター」にて、2010年にハリー・スタイルズリアム・ペインルイ・トムリンソンナイル・ホーランゼイン・マリクの5人で結成。2015年にゼインが脱退し、2016年からグループは活動休止に入り、メンバーたちは現在ソロ活動に専念している。

先日リアムは、食と家族について語るポッドキャストの番組「Table Manners with Jessie Ware」に出演。その中で「1D」時代について聞かれるとリアムはあのまま活動を続けていたら「殺されていただろう」と明かしたのだ。

その理由についてリアムは「“ストップボタン”はなかったんだ。ぼくたちは人生を自分たち自身でコントロールすることはできなかった。だからぼくは全てにおいてのコントロール機能を失ったんだ。ぼくたちは完全に働きすぎていたし、私生活はなかった。自分自身から学ぶことは何もなかった」と明かした。

さらにリアムは「1D」時代のことを「メガ級のストレス」であったと明かし、セラピーを受けたのだという。「一度セラピーを受けたことがあるんだけど、セラピストの男性はぼくに『なにがしたいの?』と聞いてきたんだけどぼくは『わからない。全然わからないんだ』としか答えられなかったんだ」と語った。

またリアムは、歌手のシェリル・コールと交際し、その後シェリルの妊娠も大きなニュースとなり2017年に息子のベア君が誕生したことで、さらに世間の注目を浴びるようになりプレッシャーを感じていたという。

「活動休止はとってもこわかったんだよ。でもストップする必要があったんだ。そのまま続けていたらぼくは殺されていたよ。100%ね」と明かしている。

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