人気歌手のジャスティン・ビーバーが、人気歌手テイラー・スウィフトとモメた件について現在の心境をコメントした。
今年の7月はじめ、ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデの敏腕マネージャーとして知られるスクーター・ブラウンが、カントリーミュージックに特化したレコード会社「ビッグ・マシーン・レコード」を約300億円で買収したことがニュースに。
歌手のテイラー・スウィフトは去年までこのレコード会社に所属しており、CEOであるスコット・ボーチェッタと版権問題で不利な契約を提示こと、さらにスクーターには、クライアントであるジャスティンやカニエ・ウェストを使っていじめられていたことを告白した。この件に関しジャスティンは謝罪文を投稿したが、テイラーの文章にも問題があるとバッシングした。
そんな中、ジャスティンが久しぶりにテイラーとのこの件についてコメントした。
先日、ジャスティンのことを待ち構えていたパパラッチがジャスティンに直撃取材。車のウィンドウを開け、パパラッチに対応したジャスティンは、パパラッチに「テイラーとはクールにやってる?」と現在の関係について聞かれた際、「ぼくたちはいつだってクールだよ。これは他の人たちの問題で、ぼくは関係ない」と答え、自分はあまり関係のない立場であることを改めて明らかにした。
【動画】パパラッチの質問に答えるジャスティン・ビーバー
ジャスティンいわく、テイラーの問題の相手は自分でなく、スクーター・ブラウンとスコット・ボーチェッタであると言いたかったのかもしれない。現在もテイラーとスクーターたちは仲たがいしたままで、テイラーは、過去のアルバム5作品を再レコーディングしてリリースすることを正式に発表している。
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