人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」のメンバーで、現在ソロ活動をしているハリー・スタイルズ(25)が、自身が着た衣装をユニークな方法で保存していることがわかった。
グッチのモデルも務め、ライブツアーでも様々な衣装を着てきたハリー・スタイルズ。そんな彼のデザイナーの一人であり、ハリーの新曲「Lights Up」のMVも担当したハリス・リードは英国版「GQ」のインタビューに登場。そこで彼は、ハリーが“極低温”な場所で衣装を保管していることを明かした。
デザイナーのハリスは「保管庫がどこにあるかは言えないけど、すべてはそこで保管されてるよ。巨大な冷蔵庫みたいなね。冷凍金庫といった感じ」と、ハリーがすべての衣装を冷凍保存していると話す。
さらにハリスは「服は24時間監視されていて、iPadで確認することができる。洋服は極低温で長い間保存されているよ」と、なんと24時間体制で監視カメラが動いていると明かした。
ハリスはハリーのソロとして初めての世界ツアーでも衣装を制作したが、それらもすべてこの“冷凍金庫”に保存されているそう。「彼のソロツアーのために14~15着作って、彼はその中の6、7着を着たんだ。だから他のものはどこにいったのかなと思ってたけどハリーが『心配しないで、他の衣装は監視下にあるよ』って言った。それを聞いて『うわ、かっこいい』って思ったよ」とハリスは語る。
ハリスが最も最近ハリーのために制作した衣装はブルーのペプラム上下。この衣装も今は、ハリーの冷凍保管庫に入っているかもしれない。
映画・海外ドラマ関連を中心に、洋楽や海外セレブ情報も発信。カルチャーとファンの距離を縮める、カルチャーをもっと楽しめるコンテンツをお届け!
☆X(旧Twitter)で最新情報を発信中!今すぐフォロー!