子役時代に映画「ホーム・アローン」で大ブレイクした俳優のマコーレー・カルキン(39)が、今話題の女性ラッパーであるリゾ(31)のステージに登場し、歌とダンスを見せた。
リゾは先日、自身のショーを開催。彼女が楽曲「Like a Girl/Gigolo Game」をプレイ中、この公演を見に行っていたというマコーレー・カルキンが突然ステージに参戦した。彼女が「準備はいい?」と呼びかけると、マコーレーは「うん!」と答える。その後曲に合わせマコーレーは踊るのだが、その独特な踊りに観客が大盛りあがりを見せた。
片手をピンと前に出し、片足で回るという彼のオリジナルダンス。最後にリゾとハグをし、ノリノリでステージを降りた。
マコーレーはこの動画に「リゾにおかしなダンスをしてと言われた時は・・・ステージにあがっておかしなダンスをするしかない」とキャプションを付けインスタグラムに投稿している。
マコーレーとリゾは、彼が2014年に彼女の楽曲「Faded」MVにカメオ出演した時から友人同士。マコーレーはそれ以来、リゾに対する称賛コメントをSNSで表現しており、ときに「彼女の一番のファン」と書くほど仲良しのようだ。
リゾは現在新曲「Truth Hurts」が大ヒットしており、アメリカの「ビルボード・ホット・100」ランキングに7週連続でNo.1に輝いている。これまでイギー・アザリアの「Fancy」が7週連続1位を保持し、女性ラッパーとして最長記録を保っていたが今回リゾはこれと並んだ。リゾがあと1週間首位を保てば彼女が新記録を作ることとなり、注目を集めている。
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