1993年に製作されたディズニー映画『ホーカスポーカス』の続編がディズニー・プラスで製作中だと、米サイトVariety.comが報じている。
『ホーカスポーカス』は、『ハイスクール・ミュージカル』『ディセンダント』シリーズの監督としてしられるケニー・オルテガの作品。子どもばかり狙って処刑さてた魔女のウィニー(ベット・ミドラー)、メアリー(キャシー・ナジミー)、サラ(サラ・ジェシカ・パーカー)の三姉妹がハロウィンの夜に300年の眠りから呼び覚まされ、ハチャメチャ騒動を繰り広げるファンタジー作品だ。
今やハロウィンの “定番映画”となっている本作は、サラ・ジェシカ・パーカーがキュートでおちゃめな魔女役を演じたことでも話題となった。
Variety.comによると、ディズニー・プラスは、すでに『ホーカスポーカス』の続編に着手しているよう。脚本は、大人気アメリカドラマ「 Workaholics(原題)」のプロデューサーを務め、アダム・ディヴァイン主演の人気Netflixオリジナル映画『ゲームオーバー!(原題:Game Over, Man!)』でアソシエイトプロデューサーとして活躍したジェン・ダンジェロが担当する。彼女は、脚本家の他に女優としても活躍する若手クリエーターだ。
現段階では、オリジナル版でメインキャストを務めたベット・ミドラー、キャシー・ナジミー、サラ・ジェシカ・パーカーが続編に関与するかどうか不明だが、『ホーカスポーカス』ファンの期待は高まっているはず。
ディズニー・プラス は、ディズニーの新しい動画配信サービスで、2019年11月12日から米国でサービスが開始される。スター・ウォーズのスピンオフドラマ「The Mandalorian(原題)」など期待のコンテンツが配信予定だ。
It. Is. Time. From Snow White and the Seven Dwarfs to The Mandalorian, check out basically everything coming to #DisneyPlus in the U.S. on November 12.
Pre-order in the U.S. at https://t.co/wJig4STf4P today: https://t.co/tlWvp23gLF pic.twitter.com/0q3PTuaDWT
— Disney+ (@DisneyPlus) October 14, 2019
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