米・ニューヨーク・ブロンクス出身の人気女性ラッパー、カーディ・Bが2020年公開予定の『ワイルド・スピード9(原題:Fast& Furious 9) 』に出演することがわかった。

同シリーズの主人公、ドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルが、2日前にインスタグラムを更新。ヴィンの隣でピースするカーディ・Bの姿が。「撮影86日目、とっても疲れているよ。この映画で全部出しきったな」とコメントすると「私も疲れたわ!」と話しだしたカーディ・B。
さらに「これは最高傑作になるはずよ」と本作の撮影がものすごく素敵なものになったのを報告した。ちなみに、どんなキャラクターを演じているのかは不明だ。
カーディ・Bは、元ストリッパーという異色の経歴を持つ “お騒がせ”ラッパー。2017年6月にメジャー・デビュー・シングル「Bodak Yellow」をリリース。リリース後4週目にTOP 30入りを果たすと、6週目にはTOP 10入り、10週目には2位まで上昇し、ついには12週目にテイラー・スウィフトの復帰作でヒットした「Look What You Made Me Do」を抜いて、見事1位を獲得した。
第60回グラミー賞では「最優秀ラップ・パフォーマンス」と「最優秀ラップ・ソング」の2部門にノミネートされた、実力派シンガーだ。
そんなカーディ・Bが、『ワイルド・スピード9』で一体どんな姿を見せてくれるのか、期待する声も多い。

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