オーストラリア出身のスーパーモデルのミランダ・カー（35）が来日を果たし、美しすぎる着物姿と書き初めを披露した。justjared.comなどが伝えている。
1月9日の午後、ミランダ・カーが成田空港に到着。空港で待っていたファンたちのためにサインやセルフィーなどファンサービスに応じた。ミランダはファンたちとの写真や動画をインスタグラムに多数投稿。「日本に来るのは大好きよ！いつもあたたかい歓迎をありがとう」と、コメントした。
翌日1月10日、ミランダは広告塔を務める日本の食品メーカー「マルコメ」の、2019年新商品発表会イベントに出席。ミランダは、淡いクリーム色が上品な、花柄の美しい着物姿を披露。髪をアップにまとめ、かんざしを指したヘアスタイルも抜群に似合っている。インスタグラムで「日本での新年をお祝いするために伝統的な着物を着ました」とキャプションを添えた。
さらにミランダは、日本の新年行事の一つ「書き初め」に挑戦。筆で大きく「愛」と書き、報道陣に披露し「すべてのことは心から、愛から生まれると思っています。1年をはじめるにあたり、愛を込めて書き初めをさせていただきました」と語った。
またミランダは年末年始は子供たちとオーストラリアで過ごしたという。「子どもたちと一緒にオーストラリアの農場に行き、動物たちと触れ合って過ごしました。自然の中で家族みんなでいいお正月が過ごせました」と、お正月は家族で充実した時間が過ごせたようだ。
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