27年周期に現れるIT=“それ”は、神出鬼没で変幻自在に姿形を変え、子供だけでなく大人までも恐怖のどん底に陥れ、人間にとって最恐のトラウマを与える――ホラー映画歴代興収No.1を樹立! 原作者スティーヴン・キング自ら大絶賛するホラーエンターテイメントの最高傑作『IT/イット』ついに完結する! 映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』は11月1日(金)全国公開!(配給:ワーナー・ブラザース映画)
今回、『IT/イット』の謎にまつわる「27」の付く日・10月27日に、特別映像を解禁された。さらに、本作の謎に満ちた「27」の数字に迫る。
“ホラー版『スタンド・バイ・ミー』”と称された前作では、誰もが共感できる幼少時代の冒険譚を描き、多くの心を鷲づかみ。完結編となる本作では、前作のラストで固く誓った<約束>を果たすため、27年ぶりに集う落ちこぼれの子どもたち7人=ルーザーズ・クラブの仲間たちとの絆とエモーショナルなドラマ、そして過去と現在が交錯しながら展開する予測不能のストーリーに全世界が絶賛! 見事、全米興行ランキング2週連続No.1! 世界64ヵ国で初登場No.1! シリーズ累計興行収入10億ドル突破の超大ヒットを記録! そして『IT/イット』の謎にまつわる“27”の付く日・10月27日に、本作の特別映像を解禁! さらに、本作の謎に満ちた「27」の数字に迫る!
最高のラストを見逃すな――『IT/イット』ついに完結!
ホラー映画歴代興収No.1の記録を打ち立てた『IT/イット』がついに完結する! 解禁された特別映像で原作者スティーヴン・キングは「ただの続編ではない。一つの壮大な物語の完結だ。」と太鼓判! 先日初来日を果たしたアンディ・ムスキエティ監督も「魅力的なキャラクターと物語を観客は望んでいる。そして みんな最後を見届けたいはず。これは“それ”との最後の戦いなんだ」と熱のこもったコメントを寄せている。予想外の展開と最高のラストをぜひ劇場で見届けて欲しい!
「27」年周期に“それ”は現れる……。
「27」年周期に現れる“それ”に再び立ち向かうため、「27」年後に集結するルーザーズ・クラブの仲間たち。実はこの「27」という数字は奇妙な偶然ばかりだ。前作の全米公開日2017年9月8日は、同作のテレビドラマ版が放送された1990年から「27」年後。そして前作の公開日の数字を足すと(2+0+1+7+9+8)「27」。完結編の全米公開日2019年9月6日を足すとやはり「27」。
テレビドラマ版で、主人公ビルの幼少期を演じたジョナサン・ブランディスが亡くなったは「27」歳。ビル・スカルスガルドがIT=“それ”を演じたのは「27」歳。そして、スティーヴン・キングが小説家デビューしたのも、なんと「27」歳なのだ! さらに、エイミー・ワインハウス、カート・コバーン、バスキア、ジミ・ヘンドリクスなど、若くして亡くなった偉大なアーティストの年齢も「27」歳。<「27」クラブ>なる存在も囁かれているほど、若くして命を落とした著名人は数えきれない……。
映画の枠を超えて、“それ”の恐怖が加速していく……。
2017年、前作公開直前の米ペンシルベニア州リティッツボローで事件は起きた。排水溝に赤い風船がくくり付けられており、田舎町は大騒ぎに……実は住民によるイタズラで、現地の警察は「風船を取り除くとき、めちゃくちゃ怖かった。お願いだから二度としないでほしい」と異例の声明を発表。同17年ロシアでは、「バーガーキング」の現地法人が、映画の上映中止を訴えた。
理由は「“それ”がドナルド・マクドナルドに似ている、マクドナルドの宣伝になる」というもの。2019年オーストラリアでは、完結編の広告看板が撤去。「怖すぎて子どもが悪夢を見るようになった」というクレームを受けての処置だった……。さらにピエロが世界中に拡散! 2019年にGoogleで最も検索されたハロウィンのコスチュームは、なんとペニーワイズ!
本作の大ヒットはもちろん、ピエロメイクのヴィラン誕生を描く『ジョーカー』も記録的大ヒット中! なぜこれほどまでに、多くがピエロに魅了されるのか? 映画の枠を超えて、“それ”の恐怖が加速していく!
ストーリー
子供が消える町に、“それ”は現れる――。小さな田舎町で再び起きた連続児童疾走事件。「COME HOME COME HOME(帰っておいで…)」という“それ”からの不穏なメッセージが届き、幼少時代に“それ”の恐怖から生き延びたルーザーズ・クラブの仲間たちは、27年前に誓った<約束>を果たすために町に戻ることを決意する。
だが“それ”は、より変幻自在に姿を変え、彼らを追い詰めていくのだった……。なぜ、その町では子供が消えるのか? なぜ、事件は27年周期で起きるのか? “それ”の正体と目的とは? 果たして、すべてを終わらせることができるのか!?
監督:アンディ・ムスキエティ 原作:スティーヴン・キング 脚本:ゲイリー・ドーベルマン
出演:ビル・スカルスガルド、ジェームズ・マカヴォイ、ジェシカ・チャスティン、ビル・ヘイダー、イザイア・ムスタファ、ジェイ・ライアン、ジェームズ・ランソン、アンディ・ビーンほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:http://itthemovie.jp 公式Twitter:https://twitter.com/IT_OWARI ハッシュタグ:#イット見えたら終わり #イットTheEnd
コピーライト表記:©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.