人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」メンバーで、現在ソロ活動中のハリー・スタイルズ(25)が、グラミー賞受賞経歴を持つカントリー歌手ケイシー・マスグレイヴスのコンサートにて、デュエットを披露した。
ケイシー・マスグレイヴスは自身のツアー「Oh, What a World: Tour II」の最終公演を米テネシー州ナッシュビルにあるブリジストン・アリーナで開催。ヒットソングを惜しみなくパフォーマンスした。
そのステージにサプライズゲストとして、なんとハリー・スタイルズが登場。予期せぬスターとのコラボに会場は大盛りあがりを見せた。2人はケイシーのヒットソング「スペース・カウボーイ」をデュエットし、ロマンティックで美しいハーモニーを見せた。
最後にはケイシーにキスをするハリー
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2人の距離や歌い方などがあまりにもロマンティックであるため、ハリーのインスタグラムのコメント欄には「嫉妬する」「付き合っているの?」などという声もちらほら。しかしケイシーは現在結婚しており、インタビューなどでも、夫と順調な様子を語っている。
ケイシーは2019年グラミー賞にて、アルバム「ゴールデン・アワー」が年間最優秀アルバム賞を受賞。全4部門で受賞し、今年最多となった。
一方ハリーは日本時間10月11日、約2年5ヵ月振りとなる新曲「Lights Up」をリリースし、ミュージックビデオを公開。さらに10月24日、彼はツイッターで「『Kiwi』は歩いたから、『Watermelon Sugar』は走れるだろう」という意味深な文章を投稿し、新曲のヒントをほのめかした。
Kiwi walked so Watermelon Sugar could run.
— Harry Styles. (@Harry_Styles) October 22, 2019
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