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ルイ・トムリンソン、「ワン・ダイレクション」の前に別のバンドに所属していた! 当時の思い出を語る[動画あり]

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ルイ・トムリンソン

人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するルイ・トムリンソンが、「1D」の前に所属していたバンドについて語った。E!Newsなどが伝えている。

来年1月31日に待望のソロデビューアルバムをリリースすることを発表したルイ・トムリンソン。さらにルイは来年世界ツアーを行うことも発表し、最近ではアルバムからの第三弾シングル「We Made It」をリリースするなど絶好調だ。

そんなルイが、アメリカの人気トーク番組「The Late Late Show」に出演を果たした。

司会者のジェームズ・コーデンが「ルイは『ワン・ダイレクション』の前に別のバンドに所属していたんだよね。そのバンドはどうなっちゃったの?」と聞くと、ルイは「あれはぼくが14歳の時だったと思う。『ザ・ローグ』という名前のバンドで、ぼくの足元にはそのバンドの名前のタトゥーが入っているんだよ。ぼくの人生にとってとても特別なことだった」と思い出を語った。

【動画】ルイ・トムリンソン、「ワン・ダイレクション」の前に別のバンドに所属していた! 当時の思い出を語る

 

それに対しジェームズが「その時何歳だったの?」と聞くとルイは「14歳だよ。始めた時ね。というか今言ったよね」と、ジェームズがちゃんと話を聞いていなかったことを指摘し、これには観客も爆笑。

またルイは、「ザ・ローグ」時代は「グリーン・デイ」や「ザ・キラーズ」などのカバー曲を披露し、当時はとても楽しんでいたことを明かした。でも結局意見の相違で、ルイはバンドから抜けさせられることになったが、最終的にルイは「1D」のメンバーとなり、大成功を収めることとなった。

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