NEWS

ルイ・トムリンソン、「1D」をディスった元メンバーのゼインはまだ許せない! 「彼はヒドイことをたくさん言った」

NEWS
ルイ・トムリンソンと、ゼイン

人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するルイ・トムリンソンが、元メンバーのゼイン・マリクが「1D」をディスる発言をしたことについて、まだ許してはいないと明かした。Metro UKなどが伝えている。

「ワン・ダイレクション」は、人気オーディション番組「Xファクター」にて、ハリー・スタイルズリアム・ペインルイ・トムリンソンナイル・ホーランゼイン・マリクの5人で2010年に結成。2015年にゼインが脱退し、2016年からグループは活動休止に入り、現在メンバーたちはソロ活動に専念している。

そんな中、2020年1月31日に待望のソロデビュー・アルバム「Walls」をリリースすることを発表し、先日、新アルバムからの第三弾となる新曲「We Made It」をリリースしたルイ・トムリンソンが、いまだに元メンバーのゼインのことを許していないということを明かした。

ゼインといえば、2015年の脱退後、「1D」時代苦痛に感じていたことや、色々制限されていたこと、音楽性の違い、メンバーともう連絡をとっていないことなど、インタビューで「1D」のことをバッシングするような発言を度々していた。さらにゼインはグループ時代ルイとは一番仲が良かったものの、2016年にルイの母が亡くなった時、何も連絡をしてこなかったことにもルイはショックを受けたことを明かしていた。また最近のインタビューでも、ゼインとの関係は何もよくなっていないことを明かしていた。

先日Metro UKのインタビューに応じたルイは「ぼくはちゃんとした答えを言うのに十分に成熟した人間だとは思わないよ、考えもね。あの時は全てのことにまだ苛立ちを感じていて、ゼインがうまくこなしているとは思わなかった。でも諦めないよ。以前彼はヒドイことをたくさん言っていて、ぼくは『1D』はとてもよかったと思っていたけどね」と、いまだにゼインのことを許せていない心境を明かした。

またルイは「1D」の他のメンバーたちについては「ぼくは彼らの活躍にとても感銘を受けているんだ。リアムはすばらしい楽曲を作り、ナイルの新曲もだ好きだし、ハリーも本当にすばらしい。これってすばらしいコーラスだよね。ぼくたちはみんなすばらしいミュージシャンでしょ?ぼくたちはみんな上手くやってるね」と、ソロ活動でも活躍しているメンバーたちを称賛した。

tvgrooveをフォロー!